二井原実氏のVOICE買いました
先日、Facebookで知り合った人とやり取りしていたら、「ちょっとバンドで歌ってみない」とお声をかけていただきましたので、自作したストラトを持っていそいそと出かけていった。
バンドで歌うの何年ぶりだろう・・・。
ちょっと考えてみたら25年くらいかな、やっていない。
当時まだ19とか20歳くらい。
普通の男性よりはかなり高い声が出て、普通にGUNS N' ROSESを歌えた。
それどころか当時アクセルに影響受けまくりで、アクセルコピーだったのな。
低い声から高い声に変えたりとアクセルっぽいことをやっていた。
現在のGUNSのライブをYOUTUBEなんかで見ると、声が出ないのか出していないのか昔のような歌い方をしないけど、前メンバーの頃のアルバムよりもChinese Democracyのほうが高い声を出してる。
上から下まで音域の広さはすごい。
元々LOUDNESSからハードロック/ヘヴィメタルを聞き始めたからなのか、高い声のボーカルが好みだったんよ。
だからそれを何の疑問もなく受け入れて、家でなんとなく歌っていたんよ。
もちろん全てではないと思うけど最初から高い声が出ていたみたいね。
もちろん記憶だけだから、ちゃんと歌えていたかとかは聞いてはいけない。
で、25年ぶりのボーカル。
ここ1〜2年、今まで出ていた音域が出なくなっていることはわかっていた。
今まで『これくらいなら』というところで声がひっくり返る。
これショックだったよ。
でも声が出なくなっていることをその方に言った上でバンドに合流してみた。
スタジオに行くまでの間、車中で1回歌ってみたら『出た!』
この日は調子良かったみたい。
実際にバンドで歌ったうちの1曲がGUNS N' ROSESのNightrain。
これ最後に相当高いところがあって、2回この曲歌ったら上が出なくなった。
多分あのアルバムで一番高いところじゃないかな。
ウォームアップもしないで、というかウォームアップのやり方知らないし・・・。
もちろん高校時代は部活でスポーツしていたから、スポーツにおけるウォームアップの大切さは知っているけど、喉のウォームアップなんて普通しないし・・・。
実際この日は、2回歌うまでは『ここ1〜2年で一番調子が良かったかもしれない』っていうくらい上が出た。
誘ってくださった方に驚いてもらえて、さらに気に入ってもらえたみたい。
普通『歌える』と言ってくる人の多くはシャウトだけだったり、実は上が出ない人が多いらしい。
ここまで出て、メロディーもキッチリ歌える人はそうはいないらしい。。
もちろん高い声が出るから偉いなんて思ってないので、念のため・・・。
昔は2時間練習しても出たんよ。
練習にギターを持っていたのは、自作ギターを爆音で鳴らしてみたかっただけ。
持って歌うのは、わたくしにとってはGUNS N' ROSESは無理です。
ギターが前にあると、集中できない。
というわけで、本題。
LOUDNESSの二井原 実氏の『VOICE』買いました。
ほとんどの人が知らないCDでしょうねぇ。
LOUDNESSのボーカルである二井原氏が、かつて声が出なくなった時にやった喉のトレーニング方法のCD。
このCDについてくるA4の二井原氏のコメントの最後が泣かせる。
もちろん今でもやっているみたいで、B'zの稲葉氏との対談でも言ってる。
この対談がとんでもなく面白いのな。
おっと脱線。
というわけで、脱線したまま終了です。
スゴいのは二井原氏のその声域の広さ!!
しばらくこのCDでトレーニングします。
バンドで歌うの何年ぶりだろう・・・。
ちょっと考えてみたら25年くらいかな、やっていない。
当時まだ19とか20歳くらい。
普通の男性よりはかなり高い声が出て、普通にGUNS N' ROSESを歌えた。
それどころか当時アクセルに影響受けまくりで、アクセルコピーだったのな。
低い声から高い声に変えたりとアクセルっぽいことをやっていた。
現在のGUNSのライブをYOUTUBEなんかで見ると、声が出ないのか出していないのか昔のような歌い方をしないけど、前メンバーの頃のアルバムよりもChinese Democracyのほうが高い声を出してる。
上から下まで音域の広さはすごい。
元々LOUDNESSからハードロック/ヘヴィメタルを聞き始めたからなのか、高い声のボーカルが好みだったんよ。
だからそれを何の疑問もなく受け入れて、家でなんとなく歌っていたんよ。
もちろん全てではないと思うけど最初から高い声が出ていたみたいね。
もちろん記憶だけだから、ちゃんと歌えていたかとかは聞いてはいけない。
で、25年ぶりのボーカル。
ここ1〜2年、今まで出ていた音域が出なくなっていることはわかっていた。
今まで『これくらいなら』というところで声がひっくり返る。
これショックだったよ。
でも声が出なくなっていることをその方に言った上でバンドに合流してみた。
スタジオに行くまでの間、車中で1回歌ってみたら『出た!』
この日は調子良かったみたい。
実際にバンドで歌ったうちの1曲がGUNS N' ROSESのNightrain。
これ最後に相当高いところがあって、2回この曲歌ったら上が出なくなった。
多分あのアルバムで一番高いところじゃないかな。
ウォームアップもしないで、というかウォームアップのやり方知らないし・・・。
もちろん高校時代は部活でスポーツしていたから、スポーツにおけるウォームアップの大切さは知っているけど、喉のウォームアップなんて普通しないし・・・。
実際この日は、2回歌うまでは『ここ1〜2年で一番調子が良かったかもしれない』っていうくらい上が出た。
誘ってくださった方に驚いてもらえて、さらに気に入ってもらえたみたい。
普通『歌える』と言ってくる人の多くはシャウトだけだったり、実は上が出ない人が多いらしい。
ここまで出て、メロディーもキッチリ歌える人はそうはいないらしい。。
もちろん高い声が出るから偉いなんて思ってないので、念のため・・・。
昔は2時間練習しても出たんよ。
練習にギターを持っていたのは、自作ギターを爆音で鳴らしてみたかっただけ。
持って歌うのは、わたくしにとってはGUNS N' ROSESは無理です。
ギターが前にあると、集中できない。
というわけで、本題。
LOUDNESSの二井原 実氏の『VOICE』買いました。
ほとんどの人が知らないCDでしょうねぇ。
LOUDNESSのボーカルである二井原氏が、かつて声が出なくなった時にやった喉のトレーニング方法のCD。
このCDについてくるA4の二井原氏のコメントの最後が泣かせる。
もちろん今でもやっているみたいで、B'zの稲葉氏との対談でも言ってる。
この対談がとんでもなく面白いのな。
おっと脱線。
というわけで、脱線したまま終了です。
スゴいのは二井原氏のその声域の広さ!!
しばらくこのCDでトレーニングします。
コメント
コメントを投稿