投稿

2017の投稿を表示しています

REDWING PT91 2268 エンジニアブーツの伸ばし直後

イメージ
前回書いたREDWINGのPT91、2268エンジニアブーツを岐阜市の ARGO (アルゴ)さんに伸ばしに出しました。 ブーツを伸ばせるのは、うちの近くではここしかありません。 以前、ARGOさんにはレッドウイングのスウェードのエンジニアブーツ8268の丸洗いをお願いしました。 そして、また今度は先日買ったPT91のエンジニアブーツの伸ばしです。 10月というのにとんでもなく暑い時期でしたので、伸ばしてもらいましたが、履いていません。 伸ばす前は前回のブログを見てもらうとして、今回は伸ばした直後です。 真横から見てもシワがついたくらいで、全く変わらないので特に比較写真はありません。 伸ばしたのは左のみです。右は特にキツくないので、そのまま履こうかと思います。 キツいと感じたら伸ばしてもらうつもり。 1回ではキツかったので2回伸ばしてもらいました。 1回目は1週間ほど伸ばしたそうです。 2回目は3日程度にしたそうです。 で、試着。 いきなりスポっと入りました。 これ大きくなりすぎてないか? と思いましたが、10月というのに夏のような暑さなので、靴下は夏のまま。 冬はもっと分厚い靴下だし、取りに来たのが、この日の都合で午前中。 夕方になればもう少し変わるだろうと持って帰りました。 伸ばしてもらうと、かなり変わります。 ここで履いた限りは全く痛くない。 で、ここで手入れ用のブラシと店長さんお薦めのクリームを買っちゃいました。 さらに伸ばしてもらったので店頭で記念撮影。 展示物であるかのように撮影させていただきました。 右より左の方がシワがあるのがわかるでしょうか? 伸ばす前に「シワがつきますけど、いいですか?」と言われましたが、どちらにしろ、履けばシワはつくので「全く構いません」と。 実際伸ばした左側は、伸ばしていない右よりもシワがついています。 全く気にもしてませんが。 むしろシワをつけるために、右も伸ばしてもらいたいくらい。 ARGOの店長さん。 浅草で修行したとのこと。 ARGOさんのブログを見てると、ARGOブランドで展開していく試作ブーツも載っています。 またこの店長さんが気さくで、尚且つ、なかなかのおしゃべりな方で、行くとつい長居してしまいます。 靴のことを話し...

REDWING PT91 2268 エンジニアブーツを入手

イメージ
レットウイングに完全にハマった。 アイリッシュセッターは20代の頃から欲しかったが、足が小さく、どこにも自分に合うサイズが置いてない。 しかも、「一度取り寄せてみてほしい」と言うと、「取り寄せたら買ってもらわないといけない」と言われてずーっと買えずにいました。 ある日買い物で地元のイオンへ行き靴屋に入って、「6.5より小さいサイズはないか」と聞くと8875の5.5Eがたまたまあったらしく履いてみると少し大きいけど、インソールを入れてみると微妙に小さいかピッタリの中間くらい。 当然買ってしまいました。 普段スニーカーなどは24.5cmを履いてる。男としてはかなり小さい足。 レッドウイングは通常のサイズより大きめにできているからということは知っていたが、ここまで小さい表記のものになるとは思わなかつた。 普通に考えたら6.5Eが自分のサイズになるはずだけど、「ワンサイズ小さめがいい」という話は本当だったね。 サイズがわかったために急激に興味が出てきてしまい、元々欲しかった未使用のエンジニアブーツをオークションで落札。 当初はエンジニアブーツに年代による違い云々など知る由もなく、購入したものは現行タグの1つ前ものでした。ASTM前期ですね。 これが前後方向には驚くほどピッタリだったのに、足の指より少し上に行ったあたりの甲が低く、痛くて履いていられない・・・。 幅も自分にとっては全く問題なし。 日本人的な甲高の足なんだろうな。 ASTM前期タグのエンジニアブーツ。 伸びないかなと、室内で屈伸などしたので甲の部分にシワがよっていますが、買った時は未使用品なのでもちろんシワはありませんでした。 その時写真を撮れば良かったのですが、時すでに遅し。 ソールは全く屋外では履いていないであろう「減りなし」。 このブーツが届いた時は、変な革質と思いました。何か長靴みたい・・・。 この角度で見ると、そんなにカッコ悪くはない。 2008年11月製造。 全く減っていないソール。 甲が痛いので、これはしんどい・・・。と思い調べているうちに、レッドウイングのエンジニアブーツ(に限らずレッドウイング全般)は年代ごとに違いがあり、PT83、PT91、PT99など規格の違いにより、またその当時の(おそらく)消費...