徒然日記のBlogger支店

今更のネタではありますが、ずいぶん前にオークションで買ったMacintosh G4についてきたキーボードがあまりに汚く、分解洗浄したときの写真がありましたので、それを書こうと思います。 今更これをやる人がいるとは思えませんが・・・。 写真のデータを見たら2009年となっていましたので、もう6年も前の写真でした。 もうほぼ必要のない記事かもしれませんが、せっかく撮っておいた写真なのでブログに書きました。 全部バラすので、キー配列を覚えておくために、まずは写真を撮るところから始めました。 組む時には、この写真をプリントアウトして、それを見ながらキーを組むためです。 拡大すると恐ろしく汚いことがわかります。 まずはドライバーを使用してキーを外していきます。これを全部やるわけなので、とんでもなく面倒な作業です。 キーの下はゴミがたまっていて更に汚い。 外し終わり。 洗剤を使用してキーを洗浄します。多分キッチン用の洗剤を使ったはずです。歯ブラシを使用して中まできれいにしました。 本体の上下を止めているボルトを外します。 シルバーのボルトが本体を止めているボルトです。 シールの下に隠れているボルトもあります。さすがにこれはシールを破らないと取れないので、シールのボルト部分だけ穴をあけました。 これを外さないと上下に分かれないので、中に入ってしまっているゴミを取ることができない。 上下バラしました。もちろんこれも汚いです。 この金属の板と上のプラスチックパーツを止めている金色っぽい色のボルトを外していきます。これがまた数があり面倒でした。 キーの下にはキーを押したときに戻るようシリコンか何かの柔らかいパーツが使われています。 もちろんこのシリコンパーツも全部取って洗浄するわけで・・・。 キーの数だけあるので大変です。 また分解したときは、ボルトは必ず皿などに入れるようにしています。 バイクをいじるときなども同じですね。 さらにボルトごとに分けるといいのでしょうが、そこまで種類と数があるわけではないので、このときは1つだけでした。 というわけで、全部洗浄して乾燥させます。...

二井原氏のボイトレCDでの練習を、昼に30分程度やったり休日にやってる。 どうしても練習できたりできなかったりするので毎日ではないが、コツを掴めてきたのか、やり始めた頃よりも確実に声域が広くなってる。 前にも書いたように、元々僕の声は高いところまで出ていたと思われるんよ。 やり始めてまだ半年もたっていないので、まだまだ以前出ていたと思われる音域までは達していない。 ただ、これをやり始めてからは確実に音域は上がったと思う。 ここから下は二井原氏のボイトレCDを聞かないとわからない内容を含みます。 二井原氏が言うようにリップロールというのは効果があるようで、実際に声を出す前にリップロールをやるとやらないでは声の出方が全く違う。 いきなりファルセットの練習をしても高いとこまでは行き着けないが、リップロールを少なくとも15分程度やると、上まで出るようになる。 今ではCDに収録されているファルセットの一番高いところまで行けるようになった。 ちなみに始めた頃は、最大高音域の3つ下までしか行けなかった。 リップロールも女性用の上から3つ下までしか行けなかったけど、今では一番上まで行けるようになった。これ、結構うれしかったよ。 どこかのブログで読んだけど、リップロールは科学的には解明されていないのだとか。 でもリップロールは確実に効果はある。  1ヶ月に1回バンドの練習をしてて、スタジオまで1時間以上かかるので、車の中でリップロールから始めてファルセット、チェストボイスまでやっていくと実質2時間の練習でも、シャウトしなければ十分いける。 2ヶ月前のスタジオ練習では、シャウトしないように気をつけてやっていたら、帰ってから喉が痛くはなったけど、声が出なくなることはなかった。 先日はちょっと無理してシャウトしてしまったばかりに、1週間声がかすれた。 二井原氏の歌い方は若い頃とは違う。 リアルタイムでラウドネスを聞いてきたわけだから、実のところ当時の歌い方と今の歌い方という点では違和感はあるけど、一時は出なくなった声を復活させたというこのボイトレ方法は説得力があるし、普段の二井原氏の練習そのままで、しかも二井原氏が下から上までしっかりと見本として聞かせてくれる。 こんなありがたいCDがたったの2500円！ 　 まるでテレビショッピングの...