VAN HALENのコンサートに行ってきたよ

行ってきました、VAN HALEN!! いやいや、一度は名古屋飛ばしにあったから、どうなることやらと心配したよ。 会場へ着いてみると、やっぱり年齢層は高い。 VAN HALENのファーストアルバムは1978年だからね。 その頃から聞いている人は結構な年齢になっているわけだから。 エディも58歳だっけ。もうすぐ還暦。 一曲目は14年前のゲイリー・シェローンの時と同じUnchained。この曲はものすごく盛り上がる。 前回はエディを見た瞬間にあまりに感激しすぎて、音を全く聞いていないというか自身が盛り上がりすぎてしまったので、今回はちゃんと聞くところは聞こうと。 何曲目かまでは、古い曲。まあ、古い曲は盛り上がる盛り上がる!! 新しいアルバムからの曲でようやく音を冷静に聞こうかとちょっと落ち着いてみる。 エディの音だね、今の。でも高音域は何か違う感じがする。 でもやっぱりまぎれもなくエディの音。誰にも出せないエディの音。 それと、各楽器のバランスが悪くないか? たまに何弾いているかわからなくなる時がある。 そのあたりは音楽雑誌に任せるとして。 そういえば、前回エディは長いシールドを使っていたけど、今回はワイヤレスだったね。 ワイヤレスにしたとはいえ、さすがに飛び跳ねながら弾くことはないみたいだね。 前回はエディの飛び跳ねながら弾く姿を見て大感激したけど、病気もしたし歳もとるからね。 デイブも開脚で跳ぶなんてことはしないし。でも体はすごく柔らかい。 ギターは基本は白に黒のストライプの入ったのWOLFGANG。 赤というかサーモンピンク(に見えた)のようなギターも使っていたけど、メインは白に黒のストライプのWOLFGANG。 ストラトシェイプも見たかったなぁ。 メインの白は結構使い込んでいるみたいで。モニターに映し出されると結構塗装が剥げていたり、あちこち凸凹しているのがわかる。 曲間のギターソロは基本的にCDと同じ。 アドリブで全く違うソロなんて人もいるけど、エディは基本は同じソロ。 ソロタイムも昔から基本は同じ。 イラプションから入って大聖堂してって。 でもこれが見たいのよね。 アレックスのドラムソロはちょこちょことトイレに行く人がいたけど、当然エディはそんな人いないし。 ドラムソロでトイレって気...